シリアス 完成~ [ガレージキット製作など]
またかなり時間を食ってしまいましたが1体UPしました
エルドラモデルさんのシリアスです
衣装は水着なのでシンプルで簡単なのかなと思いきや、実際に
組んでみると、とても繊細で特に上半身のパーツ構成が巧みで、
初心者の方には少し難易度高いな?と感じました
ビキニの3点重なる部分(指でクイッと上げてるところ)は特に
調整が必要かなと思います
マスキングを軽減させる意味で細かくパーツ分けされてるので
いいなと思う反面、薄い、細いパーツが沢山あってパーツを仕上げる
手間はアップしているので、その辺をどう捉えるかですね
クリアパーツもふんだんに使われていていいですねえ
クリアな質感は好きなので、なるべく活かす方向で仕上げました
前髪の表面処理は、パキッと行かないようスリリングな作業です
サングラスもヒヤヒヤでしたかね・・
あとは、小物がとにかくてんこ盛りで得した気分になれるキットですね
いまだかつて、ここまで小物が豊富なキットはなかったのではないでしょうか
その小物はすべてレジンの複製パーツではなく、3Dプリンターから
直接出力されたパーツになっていますが
とうとうこういう時代が来たか~って感じですね
自分もめっちゃ3Dプリンター欲しくなりました・・
出力品はレジンに比べると少し強度面で劣る(レジンに比べると粘りがない印象)
のか、ティーカップなど薄いパーツはバリバリに割れてしまっていたので、
その辺は気になったところです
ティーカップは半分ほど欠損していたので、補修厳しいかなと思いましたが
細かい破片をなんとか探して復元しました
色ですが、今回はレシピは無しですが簡単に説明をば・・
髪の毛ですが、透け感はどうしても残したかったのであまり塗りつぶさない
よう気をつけましたが、頭頂部や後頭部など接合部(ダボ)は透けると
かっこ悪いのでその部分はシャバシャバの白を吹き重ね覆い隠すように
塗装後、パールのホワイトをコートし、クリアピンク+ブラックを薄っすらグラデ
上着クリアパーツはパールのホワイト
サングラスはアクセントになるよう3色でグラデ入れてます
小物の方ですが、バスケットは木の質感を目指し
薄っすらエナメルで木目を描いて調色したクリアブラウンを塗装後
エッジはナイフでスーッと削ってます
質感も計算通りに行けたので気に入っています
エビフライと、ホットサンドは塗ってて楽しかったです
美味しそうに見えていれば成功ですが、どうでしょうー
透明のポットとティーカップの紅茶?は別パーツになっていて
なかなか芸が細かく、拘りを感じる部分ですね
スマホは画面部分はパールにしましたがUPした写真ではただの真っ黒な板で
質感も伝わらないですね・・かなしー
本のページはインクジェットの自作デカールを使用しましたが
なかなか大変でした
そんな感じになりますが、完成まで持っていくのは大変かもしれませんが
仕上がるととても豪華な一品になりますねー
それではこちらからどぞ シリアス
エルドラモデルさんのシリアスです
衣装は水着なのでシンプルで簡単なのかなと思いきや、実際に
組んでみると、とても繊細で特に上半身のパーツ構成が巧みで、
初心者の方には少し難易度高いな?と感じました
ビキニの3点重なる部分(指でクイッと上げてるところ)は特に
調整が必要かなと思います
マスキングを軽減させる意味で細かくパーツ分けされてるので
いいなと思う反面、薄い、細いパーツが沢山あってパーツを仕上げる
手間はアップしているので、その辺をどう捉えるかですね
クリアパーツもふんだんに使われていていいですねえ
クリアな質感は好きなので、なるべく活かす方向で仕上げました
前髪の表面処理は、パキッと行かないようスリリングな作業です
サングラスもヒヤヒヤでしたかね・・
あとは、小物がとにかくてんこ盛りで得した気分になれるキットですね
いまだかつて、ここまで小物が豊富なキットはなかったのではないでしょうか
その小物はすべてレジンの複製パーツではなく、3Dプリンターから
直接出力されたパーツになっていますが
とうとうこういう時代が来たか~って感じですね
自分もめっちゃ3Dプリンター欲しくなりました・・
出力品はレジンに比べると少し強度面で劣る(レジンに比べると粘りがない印象)
のか、ティーカップなど薄いパーツはバリバリに割れてしまっていたので、
その辺は気になったところです
ティーカップは半分ほど欠損していたので、補修厳しいかなと思いましたが
細かい破片をなんとか探して復元しました
色ですが、今回はレシピは無しですが簡単に説明をば・・
髪の毛ですが、透け感はどうしても残したかったのであまり塗りつぶさない
よう気をつけましたが、頭頂部や後頭部など接合部(ダボ)は透けると
かっこ悪いのでその部分はシャバシャバの白を吹き重ね覆い隠すように
塗装後、パールのホワイトをコートし、クリアピンク+ブラックを薄っすらグラデ
上着クリアパーツはパールのホワイト
サングラスはアクセントになるよう3色でグラデ入れてます
小物の方ですが、バスケットは木の質感を目指し
薄っすらエナメルで木目を描いて調色したクリアブラウンを塗装後
エッジはナイフでスーッと削ってます
質感も計算通りに行けたので気に入っています
エビフライと、ホットサンドは塗ってて楽しかったです
美味しそうに見えていれば成功ですが、どうでしょうー
透明のポットとティーカップの紅茶?は別パーツになっていて
なかなか芸が細かく、拘りを感じる部分ですね
スマホは画面部分はパールにしましたがUPした写真ではただの真っ黒な板で
質感も伝わらないですね・・かなしー
本のページはインクジェットの自作デカールを使用しましたが
なかなか大変でした
そんな感じになりますが、完成まで持っていくのは大変かもしれませんが
仕上がるととても豪華な一品になりますねー
それではこちらからどぞ シリアス