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磯風乙改 完成~ [ガレージキット製作など]

早くも2月か・・・
それにしてもいろいろ値上げラッシュで
ジワジワ厳しい感じになってきましたね
更に増税とかされたらシャレにならんですね
電気代がえらいことになってる家庭もあるとかないとか
うちは近々は月4000円代だったのですが(なかなかの節電でしょ)
複数の部屋でエアコンフル稼働の家庭ならならそりゃ電気代
えらいことになるわな・・・
まあ私の場合は、寒さには比較的強くエアコン不要なところも
大きいですけど、塗装作業は換気のため閉め切ってやれないので
寒い時は電気ストーブは必須です
手がかじかんで厳しいので

ということでUPしました

土管ハウジングセンター名古屋さんの磯風乙改です
サイズは1/8ということで小柄ですが、装備品もあって
体積はそこそこありますね
小さい中に情報がギュッと詰まった感じで満足度は高いと思います
ただ、パーツの方が荒目で処理が少々大変でした
パーツの合いもイマイチなところが多く、すり合わせは必須
特に髪の毛の構成は削ったりで合わせるのに少し苦労しました
あとは、腰回りは強度的に不安だったので背中にアルミ線で補強しました
装備品は特に右側がかなり重いのでアクリルで支えていますが
後ろ髪が干渉して無くてもなんとかなりそう?
いや、やっぱりあった方がいいですかね

色ですが、キャライラストのイメージに寄せる方向でまとめました
武装品ですがオーソドックスにつや消しでも良かったんですが
イラストから感じた冷たい金属感は捨てがたい・・ってところで悩み
つつ、パールを軽く乗せてみました
程よいツヤ感でいい感じになったかなと個人的におもとります


●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex)

髪 Ex02+シアン+マゼンタ→Ex01でハイライト→GX101
ボディ白 C69→C305+Ex01でシャドー
襟、袖 C322+G062+Ex02+マゼンタ
装備 黒地→G062→パールホワイト+パールブルー
装備赤 C7+C327→C100
ニーソ C111→Ex02+Ex03→レッドパープル系パール
スカート C305+Ex02


それではこちらからどぞ 磯風乙改
DSC_0147a.jpg
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クリスタル チャム・ファウ 完成~ [ガレージキット製作など]

今年も残り数日ですがこの時期は時間に追われるこの感じ
なんなんでしょうね・・毎年思う

ということでUPしました
クルシマ製作所さんのクリスタルです
こちらはHPの方にはすでにUPしていたのですが
ブログは遅くなりました・・

見ての通り全裸なので、ある意味誤魔化せないので
作業的には、いつもより逆に神経をつかいます
完成見本の肌色が少し赤味がかった感じだったので
少しそんな感じに寄せてみました

ご要望で腕の接合部にある腕輪を削って継ぎ目なしにしてます
これが塗装の際少々厄介だったりで、パーツ単位で塗装できない
ので、奥まった部分に塗料が上手く乗せられなかったりで
全裸なのにマスキングしながら塗装してます

●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

髪 C111→C7+C42+C301+C58
ネックレス C09

それではこちらからどぞ クリスタル
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お次は東菊花さんのチャム・ファウです

このキットもシンプルすぎるほどシンプル
お人形さんのような独特の雰囲気を醸し出す造形ですね
顔からつま先までゴロッと1パーツです
左足だけ別にしてくれたらより作りやすかったかもですね

あと髪の毛は空洞になっていて、接点が後頭部に一軸のみで
固定という珍しい構成です
大きい頭の軽量化のためとのことです
今作は、木製ベースに固定していますが付属の小さい台座
のみでもちゃんと自立しますがこれはお見事です
安定性のことを考えると別途台座は用意した方が良いですが

ご要望でまつ毛も取り付けていますが、写真では少々わかりづらいですね・・
前髪のボリュームがすごいので、まつ毛は髪を取り付けた後で無いと
厳しく少し難しかったですね

色ですが、レオタードの色はいろいろテストピースしながら
ココに落ち着きましたが、当初は完成見本のようなラメ仕上げ
の予定だったんですが、まばらにラメを乗せるとあまりキレイに
ならず考えていたところ、依頼者さんからラスキウスのクリアホワイト
はどないでっか?(そんな言い方してませんが)と教えてもらい
いろいろテストピースしてみたところ、なかなか面白い効果が出たので
この方向になりました
シルバーに対して何とも言えないキラメキ感が出ます
写真ではわかりづらいかもですが
明るい部分は薄いゴールド、暗い部分は薄いブルーという感じの
パールっぽい質感が得られます
今回はシルバーの下地に薄いバイオレット系の色にしていますが
色んな色に試してみたい塗料かもしれません
ソリッドカラーの上に乗せてもコレといったキラメキは出ないので
メタリック系の色を下地にした方が面白いかなと思います

誰かIMSのレッドミラージュの半透明の外装に使ってる人いないかな・・
とかちょっと思いました

●カラーレシピ
(Mr.カラー=C ラスキウス=CL ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

髪 C111+C59+G16→Fサーモンピンク+Ex01
レオタード C34+Fブルーパープル+C100+Ex01→
      スーパークロームシルバー2→CL06
羽根 G044+マゼンタ

それではこちらからどぞ チャム・ファウ
DSC_0015a.jpg
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綾波レイ(スクール水着) 完成~ [ガレージキット製作など]

ということでもう一体UP
クルシマ製作所さんの綾波レイです

キットの方は非常にシンプルですね
このキットは何と言っても
Tシャツの濡れ表現なんでしょうね
先人が編み出した技法をそのまま拝借させていただきつつ
今作は、ご要望にもありましたのでスク水も透けてる
まさにファンタジー表現ってやつですね

ざっくりですが、一応工程順に画像乗せておきます
と言っても、先人の工程をそのままやってるものなので
画像的には新鮮味はないかもですが・・

最初の下地のベース色はベタ塗りでいいと思います
かつ肌色は通常より少し明度下げて彩度も濃い目にしておいた
ほうが、透け感が自然に行くと思います
(のちにそう塗り直しました)

その次に明らかに透けないシワの凸部分に白を乗っける
ココはなるべく丁寧にした方が良いかな?

最後にクリア+ホワイトを塩梅を見ながら少しづつ重ねて
完成となるわけですが、この場合3枚目が完成形ではなく、
その後かなり透け具合を微調整しています・・
まあざっくりとした手順として見てもらえればいいかなと

塗ってる時はいいかな~と思っても、時間が経つとなんか
いろいろ見えてくるじゃないですか・・修正点が
そんな感じですね
125721a.jpg


●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

髪 白地→C72+Ex01+マゼンタ
水着 C111→GX101+GX103

ご要望でしたので、全体クリアコートでつやありにしてますが
顔はそのままだと少し脂ギッシュな感じに見え無くもない感じだったので、
半ツヤ気味にしました落としました

このキットも、写真で見るより実物で見たほうが
断然存在感を感じる造形ですね
確かな造形力ってやつですね

それではこちらからどぞ 綾波レイ(スクール水着)
DSC_0694a.jpg

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ワルキューレ 完成~ [ガレージキット製作など]

ようやく寒くなってきましたが今年も一ヶ月切って
しまいましたね・・・ほんとに早い!

製作代行の受付の方ですが、お問い合わせ、ご依頼
ありがとうございます
実のところ、既に一定数を超えてはいるのですが
もうしばらく受付を続けます

うちのHPがまた検索ワードによってはグーグルさんの検索対象
からに外れているようで、モバイルフレンドリーとかいう基準が
大事だそうで・・ていうか今は必須みたいですね
要するにスマホで見れるHPにああしろこうしろって修正項目が
あって、修正したんですが・・現状これでいいのか?
って感じですが、モバイルフレンドリーの基準はクリア出来たみたい
なので、もうしばらく様子見したいと思います

このブログもスマホで見ると広告だらけで見ずらいんですよね・・
どこかいい引っ越し場所ないかしら

ということでUPしました
コトブキヤさんのワルキューレです
ナムコ黄金期の懐かしのゲーム
ワルキューレの伝説ですね

こちらはガレージキットではなくプラモです
キットの方は色分けもそこそも、部分的に塗装済み
といった仕様になってますが
より完成度を上げるなら部分塗装は必須

パーツの合い自体は悪くないですが、ダボ穴の調整は
したほうがいいかもです
若干ギチギチなので下手すると上手くハマらないてなことも・・
あと、関節はプラなのでスムーズ可動とはいきませんが
ある程度動かして慣らせばなんとかなりますかね

造形自体はほどよいデフォルメ加減で、可愛くもあり
かっこよくもありというバランスになってますね
個人的には好みのバランスです

今回はご要望で、瞳の色をグリーンからブルーへ
かつ瞳孔のサイズをひと回り小さく描き直しました

鎧はメタリックということでしたので、キャンディです
グリーンはクリアグリーンを塗ったわけではなく
ブルーにイエローを重ねてグリーンの色を出してます
結論、これはアリだと思います
とても発色の良いキャンディグリーンが表現できるので
機会があれば一度お試しを

●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

髪 Ex01+C4下地→C22+C321+C58+Ex02
鎧 スーパークロームシルバー2→G44+GX103→G45
茶色部分 C19→C42
ゴールド C9→G45

あと、台座はキットには付属しません
他のガレージキットのものを流用しています

それではこちらからどぞ ワルキューレの伝説
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只今製作代行受付中ー [ガレージキット製作など]

製作代行の受付を再開しましたのでよろしくお願いします

本来ならワンフェス時期の年に2回くらいが個人的には理想的な
受付の頻度と考えていますが、なかなか上手くいかず
また1年以上空いてしまい・・
ということで久々になりますが、よろしくお願いします

ご依頼の数が一定数を超えてしまった場合、またしばらく
休止とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい

あと、今回から業者抜き品と手流し品で少し価格に差を
つけさせていただくと思います
もちろん手流し品でも業者抜きと同等のキットもありますので
あくまでも、少し手間がかかるかな・・というものに対してです
これまでも、事前、もしくは製作時に料金の割増などお願いしていた
部分もありますが、もう少し最初からなるべく明確にしておきたいな
というところです(そんな小難しい話でもないです)
リピーターさんに関しましては、その辺いろいろやり取りさせていただいて
いますし、ご理解いただけていると思いますが、新規さんは特に一度
こちらに目を通していただけると幸いです 

製作代行における流れなど

お問い合わせ、見積り依頼は以下のページのメールもしくは
ツイッターのDMにてどうぞ

オーダーページ

ということで、お問い合わせの方お待ちしております

あとすでにご依頼いただいてる分で、まだ着手できていないものも多数ありますが
その分も目処が付きましたら、順次改めてご連絡させていただきますので
気長にお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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一之瀬アスナ バニーガール 完成~ [ガレージキット製作など]

まず最初にお知らせということで
また着手できていないキットも沢山ありまして、全然代行の受付が
再開できていませんでしたが、年内中には必ず再開したいと思います
11月末~12月初め頃までにはできると思います
また改めてHP、ブログ、ツイッターで告知させていただきますので
よろしくお願いします

ということで、キットですがUPしております
トモゴマフの八百屋さんの一之瀬アスナです

久々の女の子系キットですね

サイズはノンスケールですが、まあまあ大きいです
1/6くらいですかね・・
このキットは何と言っても髪の毛ですね
ココを攻略できれば完成と言っても過言ではないです
その膨大な髪のパーツですが形自体はそこまで複雑ではないので
丁寧にやれば特に難しくないですが、説明書が無かったら
組めなかったかもしれない・・・と思ってしまいました

ガレージキットの場合は大抵、説明書がなくても組めるもんですが
(そもそも組み立ての説明があるものの方が少ないですが)
立体パズル的に組み合わさっているので、仮組み的なことも
しっかりやりつつ調整する必要があるかなと思います
左側、中央、右側と3ブロックに分けた説明になっていますが
左を組み上げてから、中央、右と進めていくと組みやすかったです
それでも、頭頂部など部分的に隙間が目立ってしまったのでパテ埋め
あと、右側の髪パーツの継ぎ目消しも

おそらく過去一の髪の毛のパーツ構成かもしれませんね・・・
すごいっす

台座は、ご要望でしたので完成見本のようなダイヤ柄にしています
そこまで複雑な絵柄ではないので、アクリルの裏側に直接塗装しています

色ですが、方向性としてはご要望でしたので
おおむね完成見本準拠で仕上げています

●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

髪 C321+C22+Ex02
レオタード 白地にC65でシャドー→ホワイトパール→G44
足 C111→GX101+GX105+G042+Ex02→パープル系パール

*レオタードはクリアコート3回、足は半ツヤコート

それにしても髪の量がすごいっすね~

それではこちらからどぞ 一之瀬アスナ バニーガールver.
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コレは全然どうでもいい話なんですが、うちに古い米があって
これがどうにも美味く炊けないでいて、どうしたもんかといろいろ
水の量を変えてみたり、炊く時間を変えてみたり、蒸らす時間かな・・・
など試行錯誤して少しは良くなったものの、やはりパサパサして美味しくない
なので、カレーだの雑炊だのごまかしながら消費しつつ

そうだ、ネットで調べりゃいいのでは
と思ってググってみると出てきますねえ・・・すごい数の炊き方
氷入れたり、お酒入れたり、新米と混ぜたり、もち米混ぜたりと様々
新米と混ぜるのは自分も真っ先に思いついた方法ですが
それは最後の砦にしていました
その中で一番お手軽で効果あるかもしれん?と感じたのが、
”みりん”を入れるってやつです
ということで、うちの場合では米1.5合でみりん大さじ一杯程度
で早速やってみましたが、これが劇的に美味く炊けました!
まさに劇的な変化を感じました

感動!!

米が美味しくなるだけでこんなに嬉しく思うとは・・
よし、これで米の備蓄も問題無さそうです
同じように困ってる人がいたら、一度試してみて下さい

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ロード・オブ・チェンジ 完成~ [ガレージキット製作など]

ということで1体UPしました
ウォーハンマーのロードオブチェンジです

これはレジンではなくプラモデルなんで持つと軽いです
しかしとても細かい造形ですげえなあと関心します
いろいろ余剰パーツがあって、頭部や腕、武器などチョイスして
お好みで色んなタイプに仕上げることができます
やはりドラゴン系は王道で万人にも受けがいいと思いますが
コレもオススメキットかもしれません
さすが画像検索するとたくさん作品が出てきますね

いただいたご要望が、オフィシャルの塗装見本ではなく
おそらく?海外のどなたかが塗られたの作品でしたが
それを模しつつ、自分なりの塗りで行かせてもらいました
その作品は色のグラデがとてもキレイだったのでエアブラシ
主体で筆との両立で仕上げました

こだわりポイントはそのグラデーション
ゴテっとさせず、サラっとキレイな感じにしたく
塗装工程を最短で済ませるよう頭でシミュレーションして
イメージが固まってから一気に塗り上げる感じです
簡単に説明すると色は
グリーン系→ブルー系→パープル系と順に重ねています
まあ聞けばなんてことない工程ですけどね・・

ということでミニチュアペイント5連作でした~

それではこちらからどぞ ロードオブチェンジ
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アムロ・レイ 完成~ [ガレージキット製作など]

久々のガレキになりますがUPしました

Bクラブさんのアムロ・レイです
とてもシンプルなキットですが、出来の方は言うまでもありません
妙に説得力のある造形だなあと思い、原型師さんが智絵里さんと知って
なるほど~こういうのもやるんだなと納得しました

ということでご要望で色は主にめぐりあい宇宙を参考に
アニメ準拠でまとめました
スーツの白も真っ白ではなく、微妙に緑系が入った白
この白は下地に緑強めの白を塗って、バランスを見ながら薄く白を
重ねながら出してます

そして少し難関だったのが、依頼時にヘルメットのバイザーの
クリアパーツが紛失しているということを伺ってましたが、面積も少ないし
プラ版等でなんとかなるかと思ったら、バイザーは完全に閉じた状態を
ご希望とのことでしたので、マジカ~ということで
ヒートプレスにて自作となりました(0.3mmの塩ビ板にて)

コレが実はヒートプレスをやった経験がなく、上手くいくのか
不安でしたが試作しながらなんとか形になりました
キットに付属してるバイザー用の型があったので助かりました
(ていうかその型は無ければちょっと無理でしたね・・)

●カラーレシピ
(Mr.カラー=C Mr.カラーGX=GX ガイア=G ガイアEx=Ex フィニ=F)

スーツ白 Ex01+C305+C34+G18を下地に白を重ねる
手袋、ブーツなど Ex01+C305+C34+G18(スーツの色と同じですが比率が違う)
ベルトなどEx01+Fブルーパープル+C306少々
赤 C158
バイザー G44+C138

*スーツは半ツヤ、メットはグロス仕上げ

ということでこのキットはアムロの決定版でしょうね!

それではこちらからどぞ アムロ・レイ2 ノーマルスーツ版
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ナーワルド 完成~ [ガレージキット製作など]

ということで1体UPしました

前回と同じくアラディアミニチュアのナーワルド
イッカクがモチーフの戦士だそうです
サイズ的には他より小さくベース台から頭頂部までで9cmほど
ですが、塗りの情報量は盛りだくさんという感じですかね
エアブラシと筆塗り併用で仕上げました

写真でUPする際はかなり拡大した状態になるので、荒い部分が
どうしても際立ちますが、撮影後にちょこちょこ塗り直したりする
こともまあまああります・・
今回も超絶完成見本とにらめっこしながら、筆のタッチなど少し意識し
塗りましたが、サイズがサイズなので描きこみ具合がなかなか難しい~
完成見本はほんとにこのサイズのモデルを塗ってるのか?
と思うばかりすごい描きこみなんですわ
その数mm足らずのスペースに何色の色乗ってんの?みたいなレベル

自分もまあ追いつけ追い越せな感じで頑張ってますんで、肉感で見ると
結構情報量を感じれますが、拡大するとな~んか見え方が違うな・・・
と戸惑ったりですが、写真になると肉眼で確認できない部分まで浮き彫りになる
ので当たり前なんですが、そんな感じで肉眼で見たり写真で見たりを
繰り返して作業してます

一応完成度を上げる方法の一つとして書いてみましたが
個人的にはいい感じに仕上がったと思ってます~

ちなみにクリスタル調?のベース台は宇宙をイメージして塗りました
なんとなく神秘的なイメージがしたので・・

それではこちらからどぞ ナーワルド
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タルカー 完成~ [ガレージキット製作など]

だんだん涼しくなりこの時期が過ごしやすく最高
ずっとこのままでいて・・

ということで1体UPしました
アラディアミニチュアのタルカーです
コレ系が続いていますが残り2体あります
実は1体別件でフィギュアガレキほぼ完成してるんですが、
しばらく返信が返ってこない状況なのでストップしてます
また進展しましたらUPします

で、タルカーですが個人的に好きな作品です
ジオラマっぽいのもいい点ですが、まるっとしたシャチのフォルムが好み
横たわるサーベルタイガー?も付いてお得感
武器は槍と斧がついてますが差し替えできるようにしてます

塗装で苦労したのは黒い肌の表現
今回は筆とブラシ併用ですが、かなり苦戦しました
塗装見本のような深みのある感じがなかなか出せずに苦労しました
見本は、明暗の塩梅が絶妙かつ色も単調じゃなくとてつもなく
細かい描写をされてるのでとても勉強になりました
シャチを基準にすると、白と黒の色の境目はパキッと分けるのが
正解ですが、ぼかした色分けもキレイかなと思いそうしました

それではこちらからどぞ タルカー
DSC_0025a.jpg

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