ジャンヌ・ダルク 完成～

VISPOさんのジャンヌ・ダルクです

かなりボリューミーで迫力の一品ですね
アスカR系と同じく、今回もよくこんなの作るな・・・の一言です
見た通り、製作はそれなりに（物量的に）大変ですが、
鎧はほぼパーツ分けされていたりで、塗装作業の効率は良かったりします
おまけに見栄え的にもいいですね
手綱はキットには付属していないので、完成見本を参考に
それらしい平紐を探し取り付けました（あぶみの紐も）

今回は鎧にメッキシルバーNEXTを使ってみましたがどうでしょうか
個人的には、なかなかのポテンシャルの塗料だと思います
メッキ系のシルバーでは現時点では最強ではないでしょうかね

実は、少し前にもちょこっと試したことがあったんですが、その時は
あまり考えずに試したため、全然ポテンシャルを引き出せず
こんなものかと放置していましたが、シナンジュ・スタインのバーニアに
再び試したく少し調べて使用しましたが、なるほどね～と理解しました
旧メッキシルバーは、垂れるか垂れないかのギリギリの厚塗りで
よかったんですが、NEXTの場合とにかく薄く吹くことが重要のようです
私的には、これが落とし穴でしたね・・
コンプレッサーの圧も限界まで下げて、とにかく薄く重ねると上手くいきます
あとは、下地は磨き込んだグロスの黒がキモです（使用説明にも書かれてますが）
今回は、鎧なので下地は鏡面までではないですが、車のボディ並の
鏡面にすればもっと輝きが増すかと思います

これと同等レベルのメッキゴールド欲しいですね～
メッキシルバーNEXTにクリアカラーが乗せられるとおもしろいんですが
また機会があれば試してみたいと思います

それではこちらからどぞ　ジャンヌ・ダルク


”明日、ママがいない”観ましたが、芦田愛菜はやっぱりすごいですね
他の子役も上手いですが、芦田愛菜は別ものです
あまり期待してなかったんですが、なかなか面白かったです
一部で批判されているようですが、私的にはそこまで批判
するような部分は無かったですし・・あくまでドラマですしね
まあ１０人中１０人が満足するものなどないと思うので、
受け取り方は人それぞれだとは思いますが、どうなんでしょうね
もし、打ち切りなんてことに追い込まれるなら
それはそれですごい違和感ですね
というか、逆に宣伝効果になってるんじゃないでしょうか？